御朱印帳 凛然 金色市松 留紺(とめこん)

(金色市松(こんじきいちまつ))
二色の正方形が交互に配置された市松模様は、石畳模様や元禄模様などとも呼ばれ古くから親しまれてきました。

上下左右に途切れることなく続いていく市松模様は、繁栄の意味が込められているとされ、事業の発展･拡大、子孫繁栄などに通じる縁起の良い柄として、現在でも多くの人に好まれています。

そんな市松模様を、豊かさをあらわす金色であしらった金色市松(こんじきいちまつ)シリーズ。
繁栄への願いを込めた御朱印めぐりのおともとして、幅広い年代の方におすすめしたい一冊です。

(留紺(とめこん))
藍染めなど古くから日本で愛されてきた紺色ですが、もうこれ以上濃くは染められない、というほど濃く染められた紺色は｢留紺｣と呼ばれます。
どこまでも深い紺色と、鈍い光沢を持つ金色とのはっきりとしたコントラストが、市松模様の持つ繁栄への想いをより強固なものにしてくれるような気がする力強い印象の一冊です。

●表紙素材： 布生地(綿100％)
●ページ数： 24折(両面48面)アコーディオン折
●サイズ ： 123mm x 181mm
●おもさ ： 約180g
●付属品 ： プロフィール欄シール
●生産 ： 日本

※名入れをされる場合の仕様：
加工方法：金箔押し
名入れ箇所：裏表紙左下･縦書き
フォント：明朝体